高卒認定の合格通知が来たらする事

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高卒認定の合格証明書高卒認定を受験して、1科目以上に合格している場合、科目合格証明書・科目合格成績証明書の発行が出来ます。

また、全科目に合格し、高卒認定を受けた人。以前に一部科目で合格し、今回の試験で残りの全科目に合格し、高卒認定を受けた人は合格証明書・合格成績証明書を発行してもらえます。

ただし、全科目に合格した場合でも、18歳になる年度までは合格証明書・合格成績証明書は交付されません。18歳未満の方は科目合格証明書・科目合格成績証明書を必要に応じて申請して下さい。

  • 科目合格者 → 科目合格証明書・科目合格成績証明書
  • 高卒認定合格者 → 合格証明書・合格成績証明書

合格証明書・成績証明書以外にも以下の申請ができます。

また、一部科目を免除申請し、残りの科目を高卒程度認定試験で合格し、高認の合格要件を満たした方の必須な申請と書類について詳しく解説しています。

  • 合格見込成績証明書交付願
    • 科目合格者の人が高校などの単位(修得見込み)で合格見込みの申請を行う場合に必要
  • 合格の申請について
    • 科目合格者の人が高校などの単位(修得済み)で合格の申請を行う場合に必要(技能審査合格を含む)
  • 科目合格通知書再交付願
    • 以前の受験で合格し、科目合格通知書を申請したが紛失してしまった場合などに再交付を申請する際に必要
  • 合格証書再交付願
    • これは合格通知がきた直後には関係ありません。合格後、合格証明書を発行してもらい、紛失してしまった場合や氏名・本籍に変更があった場合に再交付を申請する際に必要
  • 特別合格証明書
    • 飛び級入学を利用する場合に必要となります。

各書類の申請には合格証書に同封されている申請書で作成または文部科学省のホームページよりテンプレートをダウンロードし、必要な書類、手数料を同封の上、郵送する必要があります。

文部科学省 テンプレートダウンロード「証明書交付願・各種申請用紙」→ http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/06033010/008.htm

 引き続き、合格証明書、科目合格証明書が必要となるケースや活用方法の解説、申請の際に必要な書類や手数料についてまとめています。

証明書の申請を必要とするケースと申請時に必要な書類と手数料

各種証明書の発行には通常、1週間から10日ほどの時間がかかります。また、例年12月から2月の受験シーズンには申請件数が増える為、混雑が予想されます。

証明書を申請する際は、余裕をもって申請するようにしましょう。

受験の際に、合格証明書・合格成績証明書が必要になります

合格証明書・合格成績証明書を必要とするケース

合格証明書・合格成績証明書は、専門学校・短大・大学の受験をする際に、必要となります。求人に応募する際にも合格証明書を求められるケースもまれにあります。また、高卒と同等の資格が条件の資格試験を受験する際に必要になります。

合格証明書は、高校卒業と同等であることを証明する書類ですし、合格成績証明書は高校の調査書(内申書)の意味があります。受験先の学校により必要となる証明書の種類が変わってきますので受験する学校の受験案内で確認の上、申請しましょう。

高卒認定に全科目で合格しても18歳になる年度までは交付されません。また、複数の学校を受験する際は、受験する学校の数だけ用意する必要がありますので注意して下さい。

合格証明書・合格成績証明書の申請に必要な書類と手数料

  • 合格証明書交付願
  • 収入印紙(手数料) → 証明書1通につき、250円の収入印紙(手数料)を書類の所定の位置に貼り付けます。
  • 返信用の封筒と切手 → 角形2号(24cm×33cm)の封筒に、自分の郵便番号、住所、名前(敬称まで)を記入し、枚数に応じた切手を貼り付けます。切手の料金については後ほど一覧でお伝えします。
  • ※住所・氏名に変更のある方のみ、変更の経緯が分かる公的な書類を同封します。

科目証明書・科目合格成績証明書を必要とするケース

高卒認定試験で合格した科目を高校の単位に認定してもらう際に、科目合格証明書・科目合格成績証明書が必要となります。通信制の高校では卒業単位として、定時制、一部全日制高校でも単位として認められます。

通っている高校により、必要とする証明書の種類が変わりますので、確認の上で申請して下さい。また、年齢による制限はありませんので18歳未満の方でも交付されます。

科目証明書・科目合格成績証明書の申請に必要な書類と手数料

  • 科目合格証明書交付願
  • 収入印紙(手数料) → 証明書1通につき、250円の収入印紙(手数料)を書類の所定の位置に貼り付けます。
  • 返信用の封筒と切手 → 角形2号(24cm×33cm)の封筒に、自分の郵便番号、住所、名前(敬称まで)を記入し、枚数に応じた切手を貼り付けます。切手の料金については後ほど一覧でお伝えします。
  • ※住所・氏名に変更のある方のみ、変更の経緯が分かる公的な書類を同封します。

証明書の枚数に応じた返信用切手の料金一覧

同封する返信用の封筒に申請する証明書の枚数に応じた切手を貼って下さい。

必要枚数 通常料金 速達料金
1~2枚 120円 400円
3~7枚 140円 420円
8~12枚 205円 485円
13~20枚 250円 530円

※文部科学省「合格証明書交付願」の注意事項より転載 URL:http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/03/16/1291539_01.pdf

合格証明書・合格成績証明書の有効期限は?

提出先(受験する学校、資格試験の主催団体等)により有効期限を設けている場合があります。交付されてから時間が経過している場合は、再度交付の申請が必要になりますので提出先へ確認するようにしましょう。

すぐに進学の予定や資格試験の予定がない方も、高卒認定に合格したら1通、合格証明書を手に入れると良いですよ!

他人から見たら紙切れ1枚に過ぎませんが、頑張った自分自身にとってはとても価値のある1枚です。努力した達成感を実感できます。

1部の科目を免除し、残りの科目に合格し高卒程度認定の合格要件を満たした場合に必須な申請と書類について

高校在学時に修得した科目を免除申請し、高卒程度認定試験で残りの科目を合格され、晴れて高卒と同等の資格をつかむ方も多くいらしゃると思います。

免除科目と本試験(高卒程度認定試験)の合格科目で高卒程度の認定を目指される方は、合格の通知が届いたら合格の申請』を忘れずに行って下さい。

この「合格の申請」を行うことで初めて高卒と同等と認定されます。

せっかく頑張って勉強して合格したのに最後の申請を忘れてしまっては元も子もありません。忘れずに「合格の申請」を行って下さい!

『合格の申請』に必要な書類と手数料

  • 科目合格通知書 → 文科省から郵送されてくる試験結果の書類です。
  • 単位修得証明書 → 在籍していた高校から発行して貰います。注意点は文科省ホームページにある様式を用いて作成して貰う事と厳封されたものを同封する事です。願書作成時を思い出して下さい。※1
  • 返信用の封筒と切手 → 角形2号(24cm×33cm)の封筒に、自分の郵便番号、住所、名前(敬称まで)を記入し、切手を貼り付けます。切手の料金については上記の一覧をご確認ください。
  • ※住所・氏名に変更のある方のみ、変更の経緯が分かる公的な書類を同封します。

『合格証明書』または『合格成績証明書』の申請について

「合格の申請」と一緒に合格証明書や合格成績証明書を申請する事ができます。

その場合に必要となるのは、

  • 合格証明書交付願
  • 「証明書の通数分の切手代」+ 1通分(合格の申請)の切手料金が必要 → 封筒は角形2号(24cm×33cm)の1通で構いませんが、切手は申請する書類の枚数分を貼るようにして下さい。
    • 例:「合格の申請」1枚 + 合格成績証明書 2枚を申請する場合 → 140円分の切手の添付が必要

詳細は下記の文科省ホームページよりご確認下さい。

文部科学省 テンプレートダウンロード「D 合格の申請について」→ http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/04/05/1291539_04.pdf

※1 文科省の単位修得証明書の様式はこちら → 文部科学省HP「単位修得証明書・単位修得見込証明書様式

 

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