高卒認定・世界史の難易度と対策ポイント

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高卒認定・世界史の対策法

高卒認定・世界史の難易度

高卒認定の世界史はAまたはBを試験時に選択して解答します。このページでは世界史の難易度と対策ポイント、勉強法をお伝えします。

世界史の問題構成と配点

高卒認定の世界史はA・Bともに大問6題で構成され、30問出題されます。

1問あたりの配点は3または4点です。

世界史の難易度が一目で分かるこちらの問題。

これは平成26年度第2回高卒程度認定試験に実際に出題された問題です。

平成26年高卒程度認定試験世界史A

画像出典:文部科学省 高等学校卒業程度認定試験問題 過去実施問題 平成26年度第2回高等学校卒業程度認定試験問題 世界史A  URL:http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2015/06/15/1353521_16_1.pdf

 

この問題は清の前身となる後金(こうきん)の創始者を写真から選ぶ問題です。正解は、4番のヌルハチさんです。

4人の偉人の名前や偉業を知らなくても、清がかつての中国であると知っていれば答えを出すのは簡単ですよね。選択肢の名前に漢字はありませんが、私たちと同じアジア系の顔をしている可能性が高いと推測できます。

なのでヌルハチさんという人物名を知らなくても消去法でヌルハチさんしか選択のしようがなくなります。

一見、4択問題のようで選択肢はコレしかないといったラッキー問題も多数出題されるのが世界史の特徴でもあります。

合格点に必要な正解数

平成27年度第2回試験の場合A・Bともに、3点採点の問題が20問、4点採点の問題が10問の計30題出題されました。

合格点に必要な正解数は、14問です。

AとBのどちらを選択したほうが良い?

世界史で合格点を取りやすいのはAを選択することです。

問題の難易度は変わりありませんが出題される範囲が大きく違います。出題範囲が広ければ暗記する重要用語は増えますよね。

高卒認定で合格点を目指す方は世界史Aの選択がおすすめです。

大学受験で世界史を受験科目に検討している方はBがおすすめです。多くの大学で世界史Bが受験科目に指定されているからです。

世界史の勉強法

世界史Aの場合、教科書・問題集の種類がBに比べると少ないです。

世界史Bが受験科目と想定すると、世界史Aは入門編だからだと思います。

必要に応じて教科書や問題集で重要な用語を暗記しましょう。

ある程度暗記できたら世界史の過去数年分の過去問を繰り返し解くようにしましょう。

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